ブリアン歯磨き粉は通販でしか購入できない?
私はインターネットでブリアン歯磨き粉の事を知りましたが、普通の歯磨き粉と同様にスーパーや薬局(ドラッグストア)などでブリアンが売っているものと勝手に誤解したいました。
ですが実際にスーパーや薬局(ドラッグストア)などでブリアン歯磨き粉を探してみましたが、どこのお店に言ってもブリアン歯磨き粉を見つける事ができませんでした。
後から知ったのですが、ブリアンは通信販売、しかもインターネットでしか購入できないという事をしりました。
ちなみに通信販売とは、無店舗販売による商品の販売の事で、一定のメディアでの宣伝によって商品を販売する仕組みや形態の事を言います。
例えば、テレビなどで宣伝している健康食品(サプリメント)や自然派化粧品の商品などがこれに当てはまると言えるでしょう。
ブリアン歯磨き粉もこのような健康食品や自然派化粧品と同じく通信販売による販売方法を選んでいるという事で、ある意味健康食品や自然派化粧品と同じジャンルの商品であると言えるかもしれません。
ブリアンが通販でしか購入できない理由とは?
◎ブリアン大量生産できない
ブリアンがインターネットによる通信販売でしか購入できない理由の1つに、商品を大量生産ができないという点があるようです。
なぜならば、ブリアンには虫歯予防成分として非常に貴重な成分と言われている「BLIS M18乳酸菌」を使用しているからです。
この「BLIS M18乳酸菌」がどれぐらい貴重な成分であるのかと言うと、実際の価格が分かる例がブリアンの公式サイトで紹介されていました。
それは「BLIS M18乳酸菌」が3kgで、車が一台購入できてしまう程の価値があるそうです。
車一台の値段というのは車の車種によって非常に値段に開きがあるので、予想が難しい点はありますが、一般的な車の値段はおおよそ200万~300万と言えると思います。
つまり「BLIS M18乳酸菌」3kgで200万~300万程の価格がするという事のようです。
また価格だけでなく「BLIS M18乳酸菌」は乳酸菌という名前がついているだけに、自然の中に存在する微生物である事は間違いありません。
確かに微生物は、化学物質のような無機物とは違って、私達と同じ生き物であるので、大量に生産したり増やしたりする事が難しい性質があります。
このような理由があってブリアン歯磨き粉は、通常に市販されている歯磨き粉と同じように大量に生産する事ができないという特長があるようです。
◎宣伝コストを押さえている?
先ほどご紹介したように、ブリアン歯磨き粉に使用されている「BLIS M18乳酸菌」は価格が高い為に、この成分を使用しているブリアンも生産コストが高くなっています。
結果的に商品の値段も高くなってしまっています。実際にブリアン歯磨き粉の値段は通常価格で7800円という値段になっています。
これは一般的に市販されている歯磨き粉に比べると10倍~20倍程の値段だと言えるでしょう。
このような商品を販売した場合に、一般的な大きな歯磨き粉メーカーがしているようなテレビや雑誌などによる宣伝をすると莫大なコストがかかってしまいます。
結果的にブリアン歯磨き粉の値段に、その分の宣伝費を上乗せする事になってしまうと、現在の「通常価格で7800円」という価格よりも高くなってしまいます。
その為にテレビや雑誌などの媒体での宣伝をやめ、インターネットでのみの通信販売を選んでいるという事のようです。
ブリアンは通販の方が以外と便利?
ブリアン歯磨き粉はホームページからの通信販売しかないという事なので、不便だと思われる方も多いと思います。
たしかにもしブリアン歯磨き粉を使用していて、歯磨き粉がなくなってしまった場合に、近くのお店で商品が購入できないというのは不便だと言えるでしょう。
しかしブリアン歯磨き粉の場合には、定期購入コースが用意されているので、わざわざお店に買いにいかなくても、定期的にブリアンが届く仕組みになっています。
また、この「定期購入コース」なら送料も無料となっているので、自分でお店に歯磨き粉を買いに行くよりも手間がかからずに良いとも考える事ができるでしょう。