ブリアン歯磨き粉の「特長」
◎ブリアンは世界初の虫歯予防成分を配合!
ブリアンは世界初の虫歯予防成分「BLIS M18乳酸菌」を配合した日本で初めての歯磨き粉です。
またブリアンは虫歯予防のプロでもある歯科医師の方が「子供の虫歯予防と健康」を考えて開発した歯磨き粉です。
元々はニュージーランドの研究で虫歯にならない子供の口の中から発見された、乳酸菌成分が「BLIS M18」でした。
そしてブリアン歯磨き粉で歯磨きをすると、虫歯予防成分の「BLIS M18乳酸菌」が口の中で増えて虫歯菌を口の中から追い出してくれるのです。
◎ブリアンは安全性はピカイチだが販売価格が高い
ブリアンに含まれる「BLIS M18乳酸菌」は人の口の中から発見されている自然由来の虫歯予防成分です。
また「BLIS M18乳酸菌」以外の成分も全て無添加成分なので、ブリアン歯磨き粉を使用する事で副作用や問題が起こる事はありません。
さらに、歯磨き粉の生産も国内で行われているので、より安全性が求められる子供用歯磨き粉にはもってこいだと言えるでしょう。
フッ素入りの歯磨き粉の「特長」
◎フッ素は歯を強くすると言われている
近年虫歯予防の成分として注目されている「フッ素」は、歯を丈夫にすると言われている成分です。
具体的には、唾液による虫歯予防の働きである再石灰化の働きを助けて、歯を丈夫にすると言われています。
ちなみに再石灰化とは、初期の虫歯が唾液の働きによって治る働きの事です。
虫歯菌は酸を出して歯の表面を溶かしますが、初期の虫歯の場合には唾液の働きで、それを修復します。なんと驚くべき事に、歯の表面から溶け出したカルシウムイオンとリン酸イオンを唾液が補給して虫歯を修復すると言われています。
またフッ素は安価な化学成分なので、最近では多くの歯磨き粉に使用されています。
◎虫歯予防効果はあると言われるが危険性はぬぐいきれない
このフッ素については、歯科医の中でも「安全である」という人と「危険である」という人の意見が別れているのが現状です。
例えば、フッ素の虫歯予防の利用方法の例として、外国では水道にフッ素を添加する「フロリデーション」を行う場合もあるようです。
ですが過去に沖縄で水道へのフッ素を添加を行った場合には子宮がんの発生率が著しく上がったというデータもあるようです。
また、フッ素は「脳の神経細胞を破壊する」危険性が指摘されている物質でもあります。
つまり、フッ素を虫歯予防の成分として活用する場合には、あくまで自己責任で使用する必要があるでしょう。
「ブリアン」と「フッ素入りの歯磨き粉」の比較
◎共に虫歯予防効果が高い
ブリアン歯磨き粉に含まれる「BLIS M18乳酸菌」と、市販の歯磨き粉に含まれる「フッ素」は虫歯予防効果の高い成分として有名です。
ただし「BLIS M18乳酸菌」は虫歯菌を減らす事で虫歯予防をするメカニズムであるのに対し、「フッ素」は歯の再石灰化を促進して歯を強くする働きがあります。
つまり虫歯予防の方法が全く違うので虫歯予防の効果という面では比較が難しいかもしれません。
◎「フッ素」は危険性があるので赤ちゃんや小さな子供には不向き
例えばフッ素の場合は虫歯予防の効果がある反面、成分による副作用が心配されます。
その為「クチュクチュうがい」ができない赤ちゃんや小さな子供にはフッ素は不向きかもしれません。
◎ブリアンは飲み込んでも本当に大丈夫
逆にブリアンの場合には、飲み込んでも安全な無添加成分の歯磨き粉なので「クチュクチュうがい」ができない赤ちゃんや小さな子供には最適と言えるかもしれません。
◎「価格の安さ」と「安全性」のどちらを選ぶかで決めると良い
結論として、できるだけ安く虫歯予防をしたいなら「フッ素入りの歯磨き粉」を使用すると良いでしょう。
また、安全に虫歯予防がしたいなら「ブリアン歯磨き粉」を使用すれば良いですが、価格が高いのが難点となっています。
例えば1つの方法として、赤ちゃんや子供が「クチュクチュうがい」ができないうちは「ブリアン歯磨き粉」を使用して、うがいができるようになったら「フッ素入りの歯磨き粉」に乗り換えるというのもアリかもしれません。